中国語の勉強で使ってる教材たち~超初級~ [中国語学習~超基礎~]

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最近中国語をまともに勉強していますが、使っているのは写真の3冊と以前に紹介したニンテンドーDSソフトの中国語三昧です。

とりあえずDSの中国語三昧の発音部分と発音から学ぶ中国語の2章までひたすらやっていました。
一応ピンインを正確に読むことができるようになったので、本格的に語彙の増強と文法の習得に乗り出しました。

文法は中国語三昧の文法部分を一通りやった後に、快速マスター中国語で基礎を固める予定です。

快速マスターを選んだ理由は

①一冊でコンパクトにまとまっていること。
②すべての文に音声がついてる
③ALL IN ONEタイプで文法以外に、単語、会話表現も組み込まれている。

これを毎日1課ずつやっても30日で1順出来ますので、毎日1課を目標にしたいと思います。

語彙は瞬訳中国語初級編を選びました。
この教材にしたのは、とにかく音声の中国語語彙を増やしたかったので、聴くだけで完結するものを探していたからで、日本語→中国語の順で収録されているものを探していました。
加えて1000語程度をまず頭に叩き込みたかったので、その程度の内容のもので薄いものを探していました。

瞬訳中国語初級編は

①日本語→中国語の順で収録
②中検準4級から中検4級の範囲の1100語を収録
③ぱっとみたところ実際の会話で使えそうなフレーズばかり
④初中級編、中級編とステップアップできる教材になっている

ということで見てすぐ気に入りました。
家での勉強は快速マスター中国語で、移動中や作業しているときにはひたすら瞬訳をきこうと思います。

発音は休日にまとめてすすめて、たまにチェックという形でやりたいと思います。

相原茂先生もとりあえず1000語くらいはどんな方法でもいいから覚えたほうがいいといっています。
私の場合は、瞬訳をこまめに聴くことで身体に染み込ませたいと思います。

中国語をやっていると自分の英語のレベルが高く感じますw



学校の英語の文法教育はあまり良くないとよく叩かれていますが、実際全く触れていないのと一度やった内容を再びやるのは雲泥の差があるなと感じています。

英語も毎日コツコツ続けて地道にレベルアップしければと思います!


瞬訳中国語 初級編

瞬訳中国語 初級編

  • 作者: 西井和弥
  • 出版社/メーカー: アスク
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: 単行本





発音の基礎から学ぶ中国語

発音の基礎から学ぶ中国語

  • 作者: 相原 茂
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2003/06
  • メディア: 単行本



快速マスター中国語

快速マスター中国語

  • 作者: 植田 一三
  • 出版社/メーカー: 語研
  • 発売日: 2007/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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コメント 2

ひよこ

勉強の仕方が多角的で効率を考えて取り組んでいるんでいるという姿勢が、すごい伝わってきました。
by ひよこ (2011-07-03 08:09) 

y-1

コメントありがとうございます。
勉強の仕方を考えるのはわりと好きですが、実際効果を挙げないと机上の空論になってしまうので、しっかり頑張りたいと思います!
by y-1 (2011-07-03 23:55) 

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